歯並びの治療は、
「どこで治療しても結果は同じ」と

思っていませんか?

院長よりご挨拶

患者さんの笑顔と健康を追求する 矯正歯科として

歯並びの矯正治療とは。

矯正治療の第一の目的は「正常な噛み合わせを獲得させる事」にあります。決して見映えを良くする事が一番の目的ではありません。正常な噛み合わせを獲得すれば綺麗なスマイルと見映えが一緒に得られると考えてください。また、一生にわたって使っていく上でもできるだけ永久歯の抜歯を行わずに治療を行うことが求められます。

一度永久歯を抜くと二度と元には戻りません。

長寿社会を迎えた今、体はもちろんの事お口の中の健康も重要視されます。 生涯にわたってきちんとものを咬み、きちんと栄養を取ることが出来る歯並びを実現するには、一本でも多くの永久歯を残すのは自明の理です。

長い間、矯正医の間では前歯をきれいに並べる隙間を得るために後ろの永久歯を抜くという行為が常態化していました。 歯を守るための歯科医であるはずが、歯を矯正するために健康な永久歯を抜いてしまう。大きな矛盾が生じていました。

昔は人生60年と言われましたが、最近の調査ではこれからの子供達は100歳まで寿命が伸びると言われています。 これからは、歯並びの見た目の改善のためだけに永久歯を便宜的に抜くことは極力避けなければなりません。

今までの考え方では隙間が無いから永久歯を間引いたり、出っ歯を引っ込めるための隙間を作るために後ろの永久歯を抜いたりしていました。

前歯中心の診断から奥歯中心の診断へ

では、当院ではなぜ今まで抜歯していたものが抜かずに治せるのでしょうか? それは奥歯中心の診断を取り入れたからなのです。 これは発想の転換から生まれた新しい診断法です。

今までの考え方ではほとんどが前歯中心に横顔の方向から歯並びの診断をしてきました。

前歯が出っ張っているものを後ろに下げるもしくはガタガタの前歯をきれいに並べるにはスペースを作るしかありません。 歯並びにスペースを作る一番早い方法は抜歯です。抜いてしまえばそこにスペースが出来ます。単純明快ですね。 しかし、実際に患者さんの歯並びを良く観察すると多くの場合奥歯が前や内側に倒れ込んできていたり、左右の奥歯どうしの幅が狭かったりしてそのしわ寄せが前歯に現れてきている事が圧倒的に多いのです。 この奥歯を立て直し、あるべき位置に戻してやることで歯を抜かなくてすむ可能性が非常に高くなります。 子供であればほぼ100%、成人であっても80%近くの確率で抜かずに治療することが可能になります。 今までの横顔からの2次元の方向で前歯を見るだけではなく3次元的に奥歯の状態を見る事が非常に大切です。 本来抜かなくてはならないケースは一握りであるはずなのです。

例えると、奥歯はお口の中の大黒柱のようなものなのです。これが倒れ込んでいると家は傾いてしまいます。 奥歯を整直せずに歯を並べるのは、家の改築に例えると家屋の柱は歪んだままにして玄関口だけきれいにするようなものです。それでは全く意味がありません。数年後には崩れてくるでしょう。 大黒柱を真っすぐに立て直し、まわりをきちんと設計して建て直せば一生使えるものになります。

院長/矯正歯科医 黒瀬匡順

院長/矯正歯科専門医 黒瀬匡順MASAYOSHI KUROSE

院長プロフィール

略歴

1997年
  • 東北歯科大学卒
  • 大阪歯科大学総合臨床部入局
1998年
  • 大阪歯科大学臨床研修医課程修了
  • 大阪歯科大学歯科矯正学講座入局
1999年
CAD( Coordinated Arch Development)テクニック(現MOOテクニック)を取り入れた治療をスタート
2003年
大阪歯科大学歯科矯正学講座における歯列矯正の研修修了
日本矯正歯科学会における基礎研修修了
2006年
神戸市東灘区に黒瀬矯正歯科開設
2013年
日本非抜歯矯正研究会コアメンバー就任
2014年
  • 日本非抜歯矯正研究会マスターメンバー就任
  • CAD (Coordinated Arch Development)テクニックLevel IIおよびLevel III修了
  • アラインテクノロジー(現インビザラインジャパン)承認取得

所属学会及び資格

  • 日本矯正歯科学会正会員
  • 日本非抜歯矯正研究会正会員(マスターメンバー)
  • 近畿東海矯正歯科学会正会員
  • WFO世界矯正歯科医連盟国際正会員
  • AAOアメリカ矯正歯科医会国際正会員
  • 近畿矯正歯科歯科研究会会員
  • アラインテクノロジー(現インビザラインジャパン)承認取得ドクター