乱ぐい歯 症例1

10歳代

非抜歯ケース
上下のガタガタを主訴に来院。

上下大臼歯を後ろに移動させた後に幅を拡大し正常な咬み合わせを獲得させた。

治療期間18ヶ月

乱ぐい歯 症例2

10歳代

非抜歯ケース

歯が内側に入り込んだ酷いガタガタで上手く物が咬めないことを主訴に来院。

上下の大臼歯の幅をを拡大したのちに後ろに移動させ、ガタガタが並ぶだけのスペースを作って配列した。

治療期間30ヶ月

乱ぐい歯 症例3

10歳代

非抜歯ケース
他院で抜歯での矯正治療を勧められるが納得できず、ガタガタと酷い深い咬み合わせを主訴に来院。

下顎の犬歯の生えるスペースもなく、かなり上顎の前歯も垂れ下がった状態であったので、最初に上下顎の大臼歯を後ろに移動させてスペースの確保と正常な咬み合わせの獲得を目指した。

大臼歯の咬み合わせと下顎犬歯の生えるスペースを確保した後に、配列して終了。

治療期間34ヶ月

乱ぐい歯 症例4

10歳代
非抜歯ケース

上下のガタガタを主訴に来院。
上下顎の大臼歯の後方への移動と拡大を行い、正常な咬み合わせを構築し、その後に前歯を配列して終了。

治療期間28ヶ月

乱ぐい歯 症例5

10歳代
非抜歯ケース

酷い八重歯とガタガタを主訴として来院。
上下顎の大臼歯を一年以上の時間をかけて後方に移動させ、正常な咬み合わせを獲得させてから前歯と八重歯の犬歯を配列した。
非常に苦労したケース

治療期間34ヶ月